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6月, 2018の投稿を表示しています

通関(ヤードにおけるコンテナのオープン立ち合い)

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フィリピンダバオからやっと、初めてのコーヒー豆が日本に到着。 Finally, the first lot of coffee beans from Mindanao, Philippines, arrived in JAPAN.

メモ
・出港(Depart)6/9  Port Origin: Davao City ・到着(Arrival)6/25   Port of Discharge: Tokyo (大井ふ頭)
・要した日数:16日間(16 days) ・植物検疫(Quarantine、農水省)6/28
     → 当日または翌日に植物検疫証明書発行
             (Phytosanitary Certificate to be issued in one day) ・食品検査(Food safety inspection、厚生省)
  → It will take one (1) week for food safety inspection by Ministry of Health and Welfare. その後、通関→配送の予定。

・書類関連(作成)
 1) Invoice(輸出会社)
    2) Packing List(輸出会社)
    3) Certificate of Origin (コーヒー:貿易産業省、カカオ:関税局)
    4) Phytosanitary Certificate(農業省)
    5) Bill of Lading(船会社)
 *容積に関して、Packing ListとBill of Ladingに記載した容積にズレが生じた。
    積荷の容積の見積もりを正確にする必要あり。 
 *燻蒸に関して、通関業者から問い合わせがきた。
   通常、ドライコンテナは清掃するのみで燻蒸は行っていない。
   燻蒸が必要な場合は、輸出会社が依頼する。燻蒸証明が発行される。 
 *コーヒーは、原産地証明(Certificate of Origin)が貿易産業省輸出マーケティング局より発行される。数量は、ICO(International Coffee Organization)へ報告される。

関係者の皆さま、ありがとうございました。Thank you for everyone.













Tokyo Cafe Show (CafeRes)2018 準備ほぼ完了

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6月13-15日にビックサイトでTokyo Cafe Show(CafeRes) 2018が開催されます。
前日12日に、設営準備をしました。

このブースだけスーパーのように品物が多いです。
フィリピン国ダバオチーム(カカオ、ココナツ、コーヒー関連11社)が参加します。

是非ブースに寄ってみて下さい。









ダバオの通関業者 G社

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ミンダナオ島のコーヒーの輸出に関して、今回は通関業者について取り上げたい。 2016年に日本郵船のダバオ市事務所から、G社を紹介されている。G社のマネージャーは、ニコニコといい人オーラを放っている方で、初対面で人も会社も好きになってしまった。彼はいつもポジティブで、声も明るくメールの返信も早い。G社事務所は、今の弊社と同じビル内にあったが、後に2㎞ほどの所に転居された(地図参照)。




見積もり取得 コーヒーの輸出に関して、収穫の始まった昨年10月から毎月、見積もりは取得していた。 実際には、6月9日の出港になった。初出荷(初輸出)のため、時間を要してしまった。
具体的には、以下の理由で時間がかかった。 ・強風による不作のため生豆の確保が非常に困難であった。  良い品質で、適当な価格の生豆は存在しなかった。 ・会社登記に時間を要したこと。  一般の輸出会社カテゴリではなく、条件の厳しい投資のカテゴリで登録。
・日本における販売先や輸入元探しの方針が変わったこと。  最初は相手にしてもらえなかった。在庫の用意もなく実績もない会社で、且つ日本に入っていないフィリピンのコーヒーでは、相手にしてもらえなくても当前だと今なら分かります。また、こちらにも知識がなく説明も不十分であった。今回、買って下さる、そうでなくても、お話を聞いて下さった方、真摯にアドバイスを下さった方々には感謝しております。

積み込み
2018年6月6日事務所から、G社へ搬入。




次回に、コンテナに積込みについて書きます。






アポ山の2016年と2018年のコーヒー乾燥の様子(比較)

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現在、フィリピン国ミンダナオ島産のコーヒーの輸出手続きをしております。
ミンダナオ島は面積97,530 km²。フィリピンの面積の約3分の1、北海道(83,454 km²)よりも約2割広い。。東西520km、南北470kmで、最高標高は2,954m(アポ山)。

今回(初出荷)のコーヒーは、アポ山(南ダバオ州)とキタングラッド山 (ブキッドノン州)から入手しました。

2016年3月に初めてMt.Apoの生産者を訪問した時の写真








2018年1月の様子





2016年の写真と2018年の写真では、同じ農家が収穫後処理をしています。2018年のものは、コンテストに参加するための特別に良い豆なので単純には比較できませんが、コーヒーの精選に関する知識・技術は向上しつつあります。
今後、2年間の過程や現地の情報などを綴っていきたいと思います。