2023年5月イベント情報
一時帰国中で、下記日程でコーヒーのや環境の勉強会を実施しています。
コーヒー試飲、販売あります。
<概要>
5月11日(木)
時間:19時~20時30分
場所:FRESHひろば(浜松市民協働センター2F)
アクセス:https://www.machien-hamamatsu.jp/access/
最寄駅 遠鉄電車 遠州病院駅
備考:説明と試飲会、参加費2,000円 (学生1,000円)
5月13日(金)
時間:9時30分~16時
時間:9時30分~16時
場所:福来鳥 鎌倉市佐助
アクセス:https://fukudori.jp/?mode=f4
最寄駅 鎌倉駅
備考:マインドフルモーニングのイベントの協賛店として実施。
5月14日(土):第12回あきしま環境緑化フェスティバル
時間:10時~15時
場所:昭島市役所駐車場会場
アクセス:最寄駅 JR青梅線 昭島駅
★★★関係者皆様のご協力感謝申し上げます★★★
🔳内容
・フィリピンコーヒーに出会う以前
世界銀行やJICA支援のODAのコンサルタント業務
・途上国の開発論・アプローチ
植民地であった開発途上国が独立後の発展の方法
・フィリピン国のコーヒー事情
生産国でありながら輸入超過
インスタントコーヒー原料の輸入は世界第1位
・生産地(Mt. Apo)の状況
在庫が大量に余っており、支援を即断
・コーヒーが出来るまで
先ず品質向上
味にうるさい日本人の基準を満たせば売れるはず・・。
・BACOFA農協の組織の推移
Ms. Marivic Dubriaの優れたリーダーシップ
・コミュニティとバリューチェーンの開発
農協の能力、行政、市場、環境との関連を分析
・輸出業務
・Kapeco Project紹介
木のオーナーシップ制度
・MILFACO(タラアンディグ族のコーヒー生産者支援へ)
フィリピン最高の生産地を作る
最近までスペシャルティーコーヒーという概念がなかったフィリピン国ミンダナオ島において、アポ山のBACOFA農協が発展し、品質においてフィリピンでトップになるまでを概観。また行政、NGO、民間の支援、農家の組織化、停滞、発展と分裂というダイナミクスについても語ります。
今後はブキドノン州タラカグ町の少数民族(タラアンディグ族)のコーヒー生産者団体(MILFACO)に対しても支援していきます。その展望についても報告します。
ご興味のある方、是非聞きに来て下さい。
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