フィリピンから日本へ帰国(3)羽田空港到着~アパホテルへ移動 

羽田空港到着(19:30)からホテルに向かうまで2時間、諸手続きに要しました。手続の山場は2つ。1)アプリのインストールとその確認。2)唾液でのPCR検査と結果待ち約1時間。

アパホテルでは3日間滞在。4/12夜~4/15午後3時まで。

特記事項

・空港を出てからホテルまでは、バスで直行。途中買い物をする機会は無い。好きな飲物や食べ物、常備薬、サプリメントは所持しておいた方が良い。

・お弁当は野菜が少なく、ビタミンのサプリがあった方が良い。

・ホテルに配達物は受け取ってもらえる。

・ホテルに、寿司や牛丼など生ものの出前はNG。ホテルが対応しないと書類に記載あり。

・お弁当は余っていれば余分に貰えます。



空港内に「関所」がいくつもあり、書類の所持・記入を確認→提出の2段構え。書類が複数あるため、各関所で多くのスタッフが待ち構えています。

苦情を申し立てても時間の無駄なので、すべて「Yes」と答えて手続き。

アプリのインストールでは、外国人アルバイトが多数おり、またフットサルでよく着ている番号の入ったビブスを着て役目がわかるようにしている。

空港では、強制する側(空港職員)と扱われる側(搭乗客)とに分かれていた。戦時中の自由の無かった時代に近いのではと怖さを感じた。しかし、実際に「戦時中」で自分の方が危険視される立場なので従うしかない。実際は、72時間以内のPCR検査も陽性でダバオで日本以上に厳しい都市封鎖にあったわけですが。

アプリのインストール(外国人)→動作確認(外国人)→動作確認書類チェック(日本人)と、最後は日本人が確認。

唾液の検査やフィリピンでの陰性証明の書類は日本人が担当。書類の受領はすべて日本人であったと記憶。

4/12にフィリピンから戻った飛行機(NH870)には日本人は6名しか搭乗しておらず、彼らとスーツケースを受け取り税関を抜けた(21時50分)。

少し遅れていた人をバスの中で待ち、江東区のアパホテルには22時50分に到着した。





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