クラウドファンディングを終えて(1)感謝

大勢の支援者の方々、有難うございました。

今回多くの方々に支えて頂いて、これまでに感じたことがない体の中から熱くなるような感覚を覚えています。今年2月から多くの時間を費やして準備をしてきました。遡れば、フィリピンのコーヒーに関心を持ち始めた20146月、南ダバオ州BACOFAを初めて訪問したのが2016年3月。かなりの年月が流れました。初めて、クラウドファンディングに挑戦したわけですが、ご支援と応援のメッセージは心身に沁みました。

 内部での準備 2月から毎週1時間時間を割いて準備。現在も継続しています。弊社役員の三宅が立案し主導。某東証一部上場企業の創業メンバーの方(仮にKさんとする)は日本から強力にバックアップして下さいました。ダバオ側では役員の長谷川もあたたかくサポートしてくれている。          

農民との協議 オーナーシップでKapeco農園の木はMarivic C. Dubriaを選んでいます。Philippines Coffee Quality Competition(PCQC) 20182位、2019年優勝。BACOFA農協の組合長で、2019年に上位10位に同農協から5名が入賞した時の原動力。畑も綺麗で、(農家の中では)アクセスも良く、視察者も多く所有して頂くには最適。明るい人柄で大勢から慕われています。

支援を受けて これまで少人数でやってきたので「大勢の方々に知ってもらえた」、「応援された」、「メッセージを頂いたというのは」心と体がジーンとする感覚があります。コーヒーはお届けさせて頂きます。長野県諏訪郡のKAPECO社より焙煎豆をお送り致します。

現地からは、あまり知られていない生産地の様子を伝えていきます。Specilatyコーヒーを作る手間とそれに懸ける農民、その支援する政府の様子などを身近に感じて頂ければと思っております。

この度は誠に有難うございました。




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