ダバオ市から日本へDHLで書類を送る
7/30 輸出関連書類(原本)一式を揃え、SM Lanang へ。
ダバオ市から日本(長野県諏訪郡の輸入元KAPECO)への送付に要する日数
DHL:5~10日
FeDEX:1~2週間
LBC:5カ月(!)国内に留め置き
新型コロナにより、大きな影響が出ています。FeDEXの支店は回収が週に1回で、昨日回収が済み、次の回収が1週間後とのことで選べない。DHLは明日(8/1)回収とのことで、DHL一択。フィリピン国内最大の宅配業者LBCは、国内は動いているが海外へはストップしている模様。
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カウンターにビニールの仕切りがある。 |
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500G以下、1400ペソ。約3,000円 |
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Social Distanceを取る工夫 |
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撮影協力ありがとう。この後、1,2の質問から雑談に発展し、どこの地域のカカオが良いとか、共通の知り合いがいるとか友人感覚になる。このフィリピン人の性質は、一種のコミュニティ感覚をもたらしビジネス上プラスの効果があると思っています。 |
Trackingの結果 7/30 Davao市窓口 8/6 Nagano受取 |
マニラにおいて金~月まで滞留していたことが分かります。
コーヒー輸出関連で送付した書類は10枚
以下URLを参照
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SM Lanangから西(空港方面)を臨む |
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SM Lanangから東(市中心部方面)を臨む |
交通量は増え、経済は回り始めていることが伺えます。
一方で、国際宅急便の配送は遅れが生じています。
新型コロナのため封鎖行政下で制限の強度が2週間に1度程度変更がある現在、大手の宅配業者も対応に苦慮しています。今回は到着しただけでも有難いと思った方が良いですね。
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