ダバオッチに掲載されました 


ダバオッチ(Davawach)記者が、アポ山のコーヒー生産地を訪問しました。
記者は大学生(ミス宮崎大学)。
彼女は初訪問で、彼女なりの視点から書いています。

Pls see
https://davawatch.com/articles/2018/12/10/11816.html

記事の最後”おまけ”にかなり面白い写真があります。
フィリピンにも、こんな変わった素敵な人・家があるんだと驚くこと請け合いです。

One Japanese intern in our group company visited coffee village in Mt. Apo.
There are wonderful photos, especially the last ones.
You will find the very fine people and house in Bansalan.




私としては、今回の訪問では以下が特に嬉しいことでした。

1)お金を貸した農家が約束を守ってくれた(乾燥施設の建設)。
  借金に関して初めて約束を守ってくれた。
  フィリピンに関わって15年。初めてのことです。
 
2)重点的に買い付けたコーヒー農家の家が、木造→一部コンクリートへ改修されていた。お陰様で、生活に少し余裕が出来ました。

3)昨年に比べ、豊作。

4)ダバオッチ記事の最後に出てくるお宅へ訪問出来たこと。
  
土壌の浸食は進んでおり、土自体も、有機物が少なく固い。
持続的な野菜生産には、適していない。

Coffee treeベースのAgroforestry への転換が喫緊の課題。以上



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